現地時間7日、カタール・ワールドカップ・アジア最終予選第3節の各試合が行われた。
グループBでここまで2連勝のオーストラリアはホーム戦ながらカタールのドーハでオマーンを迎え撃った。
前半9分にアワー・マビルが先制弾を叩き込み、オーストラリアが先制。だが28分にオマーンが同点ゴールを決め、1-1で前半を終えた。
後半に入り、オーストラリアはマーティン・ボイル、ミッチェル・デュークがゴールを決め、3-1で勝利を収めている。
グループBのもう1試合、中国vsベトナムは2-2で迎えた後半アディショナルタイムにウー・レイが勝ち越し点を決め、3-2で中国が勝利を収めている。ここまで2敗の中国は最終予選初勝利となった。
この結果、グループBで3連勝のオーストラリアがグループ首位。日本を下したサウジアラビアも3連勝で勝ち点9ながら、得失点差で2位となっている。
1勝2敗で勝ち点3の日本はグループ3位。自動での勝ち上がりとなる2位とは勝ち点差6に開いた。
W杯アジア最終予選では、日本代表のホームは地上波(テレビ朝日)とDAZNが同時に中継・配信を行うが、アウェイではDAZNが独占配信する。
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