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トッテナム到着後は「楽しめていない」…指揮官が本音を吐露。“退屈”との批判には「私も気持ちは同じ」

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【欧州・海外サッカー ニュース】トッテナムは、プレミアリーグ19試合で勝ち点26の12位に甘んじている。

トッテナムのトーマス・フランク監督、現在の苦戦について語っている。

ブレントフォードで評価を高め、今季からトッテナムの指揮官に就任したフランク監督。チャンピオンズリーグではプレーオフ出場圏内の11位につけているものの、プレミアリーグでは難しい戦いが続いており、19試合で勝ち点26の12位に甘んじている。さらにパフォーマンスに不満を持つサポーターたちがチームに対して度々ブーイングを行うなど、良好な関係とは言い難い状況が続いていた。

フランク監督は、これまで何度かブーイングするファンに苦言を呈しており、さらなるサポートを求めていた。しかし前節ブレントフォード戦(0-0)では、試合中に「ボーリング(退屈な)、ボーリング・トッテナム」とのチャントが発生、試合後にはまたもブーイングを浴びている。

4日のサンダーランド戦前の会見に出席した指揮官は、記者から「これまでの在任期間を楽しめているか?」と問われると、「端的に言うと、ノーだ」と率直に答えつつ、以下のように答えた。

「現実を脇において考えると、この素晴らしいクラブが大きな転換期を迎えているこの時期に監督を務められることは、本当に光栄だと思っている。クラブのトップ8人が変わったと聞いた気がするしね。140年間で最大の転換だ。多くの変化があったが、その可能性は計り知れないと思う。振り返ってみて、大きな学びがあったと思えるのが楽しみだ」

「大きな変化が必要な時にそれがスムーズにいかなければ、楽しむのは難しいだろう。例を挙げると、全力で走っている瞬間自体は楽しめない。だが、どんなことでも、それを乗り越えるためにひたむきに努力しなければいけない時はある。私たちは全力かつ粘り強く乗り越えなければいけない状況だ。そして将来的に『本当に多くのことを学べた』と思える。それが将来にとって大きなプラスになるんだ。これは間違いなくマラソンなんだよ」

また「退屈」との批判には、「懸命に取り組んでいるが、フラストレーションは理解している。私も同じ気持ちだからね。改善に向けて全力を尽くさなければならない。フットボールはミスのスポーツだが、そこが取り組むべき第一歩なんだ」と答えている。