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混乱のチェルシー、ファン団体が抗議活動を計画か…「現状を犠牲にして将来の可能性ばかり重視」と非難

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【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】チェルシー(プレミアリーグ)は先日、エンツォ・マレスカ監督との契約解除を発表している。

チェルシーのサポーターグループは、クラブ上層部に対する抗議活動を計画しているようだ。

2022年5月にトッド・ベーリー氏率いるコンソーシアムに買収されたチェルシー。以降は選手や指揮官を大量に入れ替えながら戦い、昨季はエンツォ・マレスカ監督の下でUEFAカンファレンスリーグとクラブワールドカップ優勝を達成した。しかし直近のプレミアリーグ3試合で勝利から見放されると、1月1日にマレスカ監督との契約を解除している。

今回の契約解除はクラブ上層部との関係悪化によるものとも指摘される中、一部サポーターグループは共同オーナーのベルダッド・エグバリ氏や上層部に対する抗議活動を計画しているという。

『The Athletic』によると、マレスカ監督との契約解除の翌日に「Not a Project CFC」と名乗るサポーターグループが抗議活動を計画していることを発表。1月17日に本拠地スタンフォード・ブリッジで行われるブレントフォード戦前に予定しているようだ。

「Not a Project CFC」は、2022年の買収以降のチェルシーが「エリートクラブではなく、選手の流動性や投機、そして長期的なポテンシャルばかりを重視し、現在の競争力を犠牲にした選手売買ばかり行っている」と主張。昨夏の移籍市場でおよそ2億8400万ポンドを投じた意欲を認めつつ、「現状を犠牲にして長期的なポテンシャルを優先した」と感じているとのこと。そして責任がスポーツ部門にあるとし、エグバリ氏やスポーツダイレクターなどを非難している。

また同グループは、「明確な説明責任」、「マイクロマネジメント文化の終焉」、「選手獲得における量より柔軟性」、「取締役会の安定」、「適切な経営陣のサポート」、「タイトル獲得への野心」の6つを要求していると伝えられている。

昨年2月にも別グループがオーナーシップへの抗議活動を行っているチェルシー。サポーターと幹部陣の溝は深まっているのかもしれない。