7月1日、甲子園で行われた阪神タイガース対読売ジャイアンツの試合は、2-1で阪神が勝利した。
阪神は1回裏、佐藤輝明のタイムリーツーベースで1点を先制。そのまま1-0で迎えた3回裏には、森下翔太のタイムリーヒットで1点を追加した。先発の才木浩人は5回無失点。6回からは中継ぎ陣がリードを保ち逃げ切った。才木は今季6勝目。
巨人は0-2と2点を追う6回表、坂本勇人のタイムリーツーベースで1点を返したが、反撃はここまでだった。先発の西舘勇陽は6回2失点の内容も今季2敗目を喫した。
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