8月7日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、3-2でヤクルトが勝利した。
ヤクルトは1点を先制された直後の4回、オスナのタイムリーで追いつく。再び1点ビハインドの6回には、中村悠平のタイムリーで再度同点に追いつく。2-2の8回にはオスナの8号ソロが飛び出し、勝負を決めた。
投げては先発の石川雅規が、6回3安打2失点と好投。2番手で1回無失点の大西広樹が今季2勝目を挙げた。
巨人は先発の田中将大が6回途中3安打2失点(自責1)と試合を作ったが、勝ち負け付かず。4番手の田中瑛斗が痛恨の一発を浴びた。
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