9月19日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対広島東洋カープの試合は、5-4で巨人が勝利した。
巨人は2点を追う2回、岡本和真の12号ソロで1点を返すと、4回には岡本の2打席連続となる13号ソロで追いつき、さらに山﨑伊織のタイムリーで逆転に成功。6回には山﨑の2点タイムリーが飛び出し、リードを広げた。
投げては先発の山﨑が7回途中7安打4失点と試合を作り、自身最多となる11勝目。9回を締めたマルティネスが、球団最多記録を更新する43セーブ目を手にした。
敗れた広島は、先発の大瀬良大地が6回5失点と試合を作れず。打線は終盤、ファビアンの一発で1点差としたが、わずかに及ばなかった。
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