10月23日(木)、DAZNが「週刊!フユプロ ~冬のプロ野球徹底ガイド~」を配信した。
第4回となる今回は、山本萩子氏が進行を務め、解説に中嶋聡氏と内川聖一氏、ゲストにキビタキビオ氏を迎えた豪華なラインナップで行われた。
番組ではこの日行われたプロ野球ドラフト会議について言及。1位指名を受けた中から3人の注目選手を紹介した。
3球団競合の末に阪神が交渉権を獲得した大学No.1スラッガー・立石正広(創価大)について、内川氏は「打撃が評価されており、守っているポジション的にも打たなければ出られない」とし、「タイガースの場合は(立石)のポジションに絶対的なレギュラーがいることを考えると、どのようにチームと絡んでいくのか楽しみ」とコメント。
2球団競合の末にロッテが交渉権を獲得した石垣元気(健大高崎高)について中嶋氏は「スピードが魅力。MAX158キロのストレートにフォーク、140キロ中盤のカットボールと、非常に魅力のあるピッチャー。将来メジャーを目指すとのことで、期待したい選手」と話した。
2球団競合の末にソフトバンクが交渉権を獲得した佐々木麟太郎(スタンフォード大)について、内川氏は「城島健司CBOの仰る豪快な野球にピッタリな選手」とし「前例のないことなので、交渉であったり、どの時期にチームに合流するのか、我々も見ていきたい」とコメントした。
続いては佳境を迎えるフェニックス・リーグの話題に。活躍を見せる「ドラ1」の選手の活躍に迫った。
10月19日のヤクルト戦に途中出場し、タイムリーを放った巨人・石塚裕惺(24年ドラ1)について、内川氏は「逆方向にあの角度で外野の頭を越えていくのは力が伝わった証拠」と解説。さらに「若いうちは荒々しさや魅力溢れる部分を持ちながら成長して欲しい」と期待を寄せた。
石塚のほかにはロッテの松川虎生(21年ドラ1)、菊地吏玖(22年ドラ1)や、楽天の吉野創士(21年ドラ1)の活躍にも触れていた。
番組後半ではトミー・ジョン手術からの復活を期すオリックス・河内康介(23年ドラフト2位)のインタビューを紹介。「最初は投げれるんかな?という気持ちはありました」と不安な気持ちもあったという河内。1ヵ月ほど前に実戦復帰しフェニックス・リーグに臨んでいるが「シーズンは終わりましたけど、僕的には始まったくらいの感覚」と前を向く。
2024年までオリックスの監督を務めた中嶋氏はトミー・ジョン手術について「リハビリは大変だと思います。(手術)しないことがもちろんいいんだけど、してしまったら(球速が)速くなるんだと思ってやるしかないですね」と教え子にエールを送った。
今年、DAZNで38試合が配信されるフェニックス・リーグは、27日(月)で最終日を迎える。注目選手たちの活躍から、最後まで目が離せない。
● 第22回みやざきフェニックス・リーグ | DAZN配信予定・試合日程
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