2026年が幕を開けた。セ、パ両リーグともに3月28日に開幕する中、個人記録にも早くも注目が集まる。ここでは2026年に達成が期待される打者の記録を挙げる。
〇通算500本塁打:中村剛也(西武)あと19本。
中村は昨季、球団記録を塗り替える22年連続本塁打を達成。しかし、2005年に22本塁打を放ってブレークして以降最低となる3本塁打に留まった。ドラフト同期入団の栗山巧外野手が2026年での引退を決めている中、復活して記録を達成できるだろうか。
〇通算300本塁打:坂本勇人(巨人)あと2本、丸佳浩(巨人)あと11、山川穂高(ソフトバンク)あと25、柳田悠岐(ソフトバンク)あと32。
坂本は昨季、62試合で打率.208、3本塁打と低迷した。丸も12年続いていた2桁本塁打がストップ。ベテラン2人にとっては勝負のシーズンとなりそうだ。柳田は直近2年は怪我に苦しんでいるが、シーズンを通して出場すれば不可能な数字ではないだろう。
〇通算2500安打:坂本勇人(巨人)あと53。
確実視されていた史上8人目の偉業にも黄色信号が点っている。昨季はレギュラー定着以降、自己最悪の32安打にとどまった。泉口友汰内野手が台頭し、若手ではドラフト1位の石塚裕惺内野手も豪州ウインターリーグで無双した。なんとか復活したいところだ。
〇通算2000安打:丸佳浩(巨人)あと71。
昨季は87安打に止まったが、サイクル安打を達成するなど打棒は健在。2026年は37歳を迎えるシーズンとなる。名球界メンバーに名を連ねたい。
〇通算350盗塁:西川遥輝(日本ハム)あと7。
ヤクルトを戦力外となり、日本ハムに異例の古巣復帰。昨季は1盗塁に終わったが、過去4度の盗塁王の実力を示したい。(Full-Count編集部)