FIFAクラブワールドカップ2025が2025年6月15日〜7月14日(日本時間)にアメリカで開催される。従来の7クラブ制から32クラブ制へと大幅に拡張される今大会は、まさに“クラブ版ワールドカップ”としての本格的なスタートを迎える。
欧州王者、南米王者、アジア、アフリカ、北中米など世界中の名門クラブが一堂に会すこの大会で、優勝候補と目されているのはどのクラブなのか。各ブックメーカーの最新オッズをもとに、注目チームと展望を解説する。
Getty / DAZN
FIFAクラブワールドカップは、世界6大陸の代表クラブおよびFIFAクラブランキング上位クラブが出場し、クラブ世界一を決定するトーナメントである。2025年大会は、アメリカ合衆国を開催国とし、期間は2025年6月15日〜7月14日(日本時間)にわたる。
32クラブが出場する新フォーマットでは、グループステージ(8組×4チーム)と決勝トーナメントが採用され、試合数も大幅に増加する見通しである。
欧州勢を中心に、主要ブックメーカー(Bet365、William Hill、Pinnacleなど)で提示されている優勝オッズを参考に、現時点での優勝候補上位クラブを以下にまとめた。
| クラブ | オッズ(小数表記) | 備考 |
|---|---|---|
| レアル・マドリード | 3.5 | 最多優勝回数を誇る欧州の名門 |
| マンチェスター・シティ | 4.5 | 前回大会王者、連覇を狙う |
| バイエルン・ミュンヘン | 6.0 | ブンデスリーガ王者、安定した強さ |
| パリ・サンジェルマン | 8.0 | 初の欧州制覇で勢いに乗る |
| チェルシー | 10.0 | 経験豊富なプレミアリーグの強豪 |
オッズは各社によって変動があるため、あくまで目安として捉える必要があるが、ヨーロッパクラブの安定した評価は揺るがない。
現在のブックメーカー市場では、マンチェスター・シティ、レアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマンが高い評価を受けている。
南米勢の代表としては、フラメンゴやパルメイラス、リーベル・プレートといった伝統ある強豪が出場を予定している。南米代表は大会初期こそ強さを誇ったが、近年は欧州勢に押され気味だ。
とはいえ、短期決戦の中での個人技や勢いは侮れず、トーナメント後半での“欧州勢撃破”は十分にあり得る展開だ。
日本代表として出場する浦和レッズのブックメーカーオッズは、現時点で「151倍〜201倍」前後に設定されており、出場32クラブ中で下位に位置している。
とはいえ、2016年の鹿島アントラーズが開催国枠から決勝に進出した前例もあり、一発勝負においてはジャイアントキリングを起こることも珍しくない。浦和はJリーグでも調子を上げてきていて上位に位置していることから、世界の舞台でも飛躍が期待される。
ベスト4候補として注目されるクラブには、北中米代表のモンテレイ(メキシコ)、アフリカ王者のアル・アハリ(エジプト)などがある。
特にモンテレイは、FIFA主催大会において安定した成績を残しており、アメリカ開催という地理的優位性も期待される。また、アフリカ勢は近年のCAFチャンピオンズリーグ強化の影響もあり、トーナメントでの旋風が起きる可能性も高まっている。
ブックメーカー各社のオッズを総合すると、優勝候補の本命はやはり欧州のマンチェスター・シティ、レアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘン、パリ・サンジェルマンとなっている。
しかし、過去大会でも思わぬ波乱が起きてきたのがクラブワールドカップである。南米のフラメンゴやパルメイラス、さらにはダークホースとしてモンテレイやアル・アハリ、そして浦和レッズのようなアジア勢にも、ジャイアントキリングのチャンスは十分にある。
大会の直前には各ブックメーカーのオッズも変動が予想される。最新のオッズ情報とともに、大会の行方を見守っていきたい。
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