今夏の移籍市場でプレーメーカーの獲得を目指すレアル・マドリードは、シュトゥットガルトMFアンジェロ・シュティラー(24)を補強候補の本命に据えたという。スペイン『マルカ』が報じた。
昨季にトニ・クロース氏が現役を引退して以降、攻守の繋ぎ役が不足しているレアル・マドリード。今夏にそのようなタイプの補強を目指す同クラブは、クロース氏の推薦もあってシュティラーを獲得候補に含めたとされている。クロース氏はシュティラーのエージェンシーであり、MF久保建英とも契約を結んだSports360の株主として知られる。
スペイン『アス』は29日、シュトゥットガルトMFがレアル・マドリードにとって「獲得の最有力候補ではない」と伝えていたが、その一方で『マルカ』は今回(30日)の報道において「獲得の本命はシュティラーだ。唯一(の本命)ではないが」と報道。チームに引き入れる可能性が高いことを示唆した。
『マルカ』はまた、レアル・マドリードにとってシュティラー獲得は、比較的実現が容易なオペレーションとの見解を示す。その理由としては、シュトゥットガルトが「選手を売却するクラブ」であると説明。「昨夏にはセール・ギラシ、ヴァルデマール・アントン、伊藤洋輝をボルシア・ドルトムントおよびバイエルンに売却して、6500万ユーロ(約100億円)の収入を得た」ことを例に挙げている。
なおドイツメディアでは、シュティラーの移籍金は4000〜5000万ユーロ(約65〜80億円)と報じられている。また、このドイツ代表MFに対してはリヴァプール、アヤックス、ウェスト・ハム、レンヌも興味を示しているというが、選手本人はレアル・マドリード移籍を熱望しているとのことだ。
果たして、レアル・マドリードは実際にシュティラーを獲得するのだろうか。
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