レアル・ソシエダのジョキン・アペリバイ会長が、移籍の可能性が浮上している久保建英について語った。
ドイツに本拠を構えるフットボールのエージェンシーSports360 GmbHは、先に久保との契約を発表。これが同選手の移籍に向けた動きなのでは憶測されている。
ソシエダは29日にセルヒオ・フランシスコ氏のトップチーム監督就任、エリック・ブレトス氏のスポーツダイレクター就任発表を行い、アペリバイ会長も出席。同会長は会見で久保についても言及し、代理人の変更が必ずしも移籍の動きと一致するわけではないことを強調した。
「昨日、選手の代理人変更について振り返ってみたが、変更したために移籍したというケースは存在しなかった。私が覚えているのは、代理人の変更から契約延長を行ったというケースだけだね」
アペリバイ会長によれば、久保側から代理人の変更について連絡は受けていないとのことだ。
「代理人を代えたとは聞かされていない。今日、もしクボと何かしらの話をするとしたら、いつもの代理人に連絡することになるだろう。しかし、それが代理人を代えていない、ということを意味するわけではない。単純に、私は何も知らないんだよ」
アペリバイ会長は、ソシエダに久保を売却する考えがないことも強調している。
「私たちに彼を移籍させる考えはまったくないし、来季もここにいてくれることを望んでいる。彼を放出する必要など一切ないんだよ。私たちはクボがソシエダにいることを前提に、話し合いを行なってきたんだ」
なおスペイン『ディアリオ・バスコ』は先に、もし久保が移籍に動くとして、レアル・ソシエダは移籍先となるクラブと交渉を行わず、契約解除金6000万ユーロ(約100億円)の支払いをだけを求める方針と報道。久保の古巣レアル・マドリードは、ソシエダが同選手を売却した際に売却収入の50%を手にする権利を有している。それもあって、ソシエダに値下げを行う考えはないようだ。
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