11試合を終えて首位を走るチェルシーが、今季は不調のレスター・シティと対戦する。キックオフは20日21時30分だ。
過去2年チャンピオンズリーグ出場権を争ってきたレスターだが、今季序盤戦は低調なスタートに。中断前最後の公式戦3試合もいずれも勝利なしに終わった。
また、ウェスレイ・フォファナ、マーク・オルブライトン、ジェームス・ジャスティンといった離脱組に加え、ユーリ・ティーレマンスもふくらはぎの問題のため欠場する可能性があるという。地力で上回るチェルシーが相手だけに、この戦力ダウンは大きな痛手となりそうだ。
指揮官のブレンダン・ロジャースにマンチェスター・ユナイテッド行きの噂が日に日に現実味を帯びているのも気になるところ。強敵チェルシーを相手に不調を払拭するような戦いを見せられるだろうか。
なお、レスターはホームでのチェルシー戦では過去3試合無敗。2021年のチェルシー戦は1月のプレミアリーグ、5月のFAカップ決勝で勝利しており、今年3度目の白星を狙う。
このビッグマッチで頼りにしたいのはやはり、エースのヴァーディだろう。34歳となったストライカーだが、その攻撃性能とゴールへの嗅覚に衰えはなし。ワンチャンスを活かす決定力やここぞというときに発揮される集中力は全盛期に勝るとも劣らない。ロメル・ルカクとのストライカー対決にも注目だ。
マンチェスター・シティに敗れ(0-1)、リヴァプールと引き分け(1-1)と、優勝争い最大のライバルとの対戦ではポイントを落としたが、依然として首位をキープ。2位マンチェスター・シティとは3ポイント差で、優勝争いをリードしている。
また、複数の負傷者がいたチェルシーだが、インターナショナルウィークを経て状況は変化。ロメル・ルカクは練習に復帰する姿を見せており、4試合ぶりに起用される可能性もある。また、歯の手術を終えたメイソン・マウントも出場の可能性が伝えられる。一方で、ティモ・ヴェルナーは引き続き欠場となる見込みだ。
無論、レスターは難敵ではあるものの、負傷者を抱えている相手とは対照的に、チェルシーは離脱者が戻ってきている良いサイクルの最中。今季のアウェー戦3試合ではいずれも勝利しており、その良いジンクスを続けたいところだ。
ルカクのチェルシー復帰後は順調とは言えない。リーグ戦では7試合で3ゴール、CLでは3試合で1ゴールと控えめな成績だ。加えて負傷したことでチームに貢献するチャンスを失っていた。
それでも、ピッチに戻ればルカクの存在感は絶大なものとみられる。前節バーンリー戦では巧みなコンビネーション、果敢なランがありながらも複数のゴールを奪うことはできず、1-1のドローに終わった。こういった展開でこそ力押しができるルカクは求められる。負傷から帰ってくるルカクの存在は歓迎されるべきことのはずだ。
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