7月20日、ベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、7-3でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは3回表、野村勇のソロホームランで先制。さらに山川穂高のタイムリーヒットなどで3点を追加し4点を奪った。4-2で迎えた4回表には谷川原健太のソロホームランでリードを広げる。5-3と追い上げられるも、6回表に周東佑京が2ランホームランを放ち7-3と突き放した。
西武は0-4と4点ビハインドで迎えた3回裏、渡部聖弥の犠牲フライ、ネビンのタイムリーヒットで2点を返した。2-5で迎えた5回裏には、ネビンのタイムリーツーベースで1点を返すも、反撃は及ばなかった。先発の武内夏暉は5回を投げ8安打5失点で敗戦投手となった。
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