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育成出身21歳が衝撃“0000000000”…正念場迎える「山本由伸2世」 豊富な広島の“逸材”たち

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育成出身の21歳左腕、辻大雅が1軍で示した成長

 新井貴浩監督4年目となる2026年シーズン、3年ぶりのAクラス、そして8年ぶりのリーグを優勝を目指す広島。2025年は5位に終わったが、ドラフト1位の佐々木泰内野手など、数多くの若手が1軍で経験を積んだ。ここでは飛躍が期待される「プロスペクト」5人を独自に選出した。

 5位に選んだのは、2021年育成ドラフト4位で入団した前川誠太内野手。2軍での活躍が認められ、2025年7月下旬に念願の支配下契約を勝ち取った。1軍では28試合に出場し打率.185、10安打、9打点。打率は1割台も、得点圏打率.429と、22歳野手の勝負強さが光った。

 4位は期待を込めて21歳右腕の日高暖己投手とした。2023年オフに、オリックスにFA移籍した西川龍馬外野手の人的補償選手として加入。「山本由伸2世」と呼ばれ期待も大きかったが、1軍登板は果たせずにいる。2025年は2軍で21試合に登板し3勝7敗、防御率5.11。2026年は結果が求められる1年となる。

 2025年、2軍でチーム1位の37打点、チーム2位の69安打を記録した中村貴浩外野手を3位に選んだ。2022年育成ドラフト2位で入団し、開幕からわずか2か月で支配下登録。1年目から1軍の試合に出場しプロ初安打、初打点を記録した。プロ2年目も1軍で11試合に出場(打率.208、5安打)したが、2025年は1軍昇格を果たせなかった。2軍では数多く打席を重ね期待も大きいだけに、4年目の飛躍に期待したい。

 2位は4年目を迎える斉藤優汰投手。2022年ドラフト1位で入団した150キロを超える力強い速球が魅力の右腕だ。2025年は初めて1軍マウンドを経験。プロ初登板となった5月2日の中日戦は1回を無失点に抑えるも、初先発した10月3日のヤクルト戦は5回途中5失点で降板し黒星を喫した。1軍での苦い経験を糧に成長を果たすことができるか。

 1位は育成出身左腕の辻大雅投手。プロ3年目の2025年シーズン、7月下旬に支配下登録を掴むと、プロ初登板となった8月2日の中日戦から4試合連続で無失点投球を披露。その後、2試合連続で失点を許すが、8月31日のヤクルト戦から10試合連続無失点でシーズンを終えた。16試合に登板し、防御率1.13と抜群の安定感。また16イニングで21奪三振と高い奪三振率(11.81)も21歳左腕の魅力だ。2026年は開幕からのブルペン入りが期待される。(Full-Count編集部)