9月25日、ベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの試合は、5-4で西武が勝利した。
西武は0-4と4点を追う7回裏、2死一、二塁から滝澤夏央のライトへの2点タイムリーツーベースで2点を返した。さらに2死一、三塁の場チャンスでネビンが18号3ランホームランを放ち、5-4と試合をひっくり返した。先発の今井達也は5回4失点で降板したものの、2番手以降は無失点投球。3番手の山田陽翔が1回無失点で勝利投手となった。
日本ハムは2回表、清宮幸太郎の11号2ランホームランで先制。3回表にはレイエスのタイムリーヒットで1点を加え、5回表には水野達稀の6号ソロで4-0とリードを広げた。先発の北山亘基は6回2/3を4失点(自責0)と粘投したが、上原健太が逆転3ランを浴びて敗戦投手となった。
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