8月13日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズの試合は、4-3で中日が勝利した。
中日は0-3と3点を追う5回表、上林誠知とボスラーのタイムリーで同点に追いついた。そのまま同点で迎えた6回表にはチェイビスがソロ本塁打を放ち、勝ち越しに成功。そのままリードを守りきった。先発の柳裕也は6回3失点で今季2勝目を挙げ、松山晋也が31セーブ目を記録した。
巨人は1回裏、丸佳浩の先頭打者本塁打で先制し、岸田行倫の犠牲フライ、中山礼都のタイムリーツーベースで3点を奪った。しかし打線は2回以降得点できず逆転負け。先発の田中将大は4回まで無失点投球だったが、5回に失策絡みで3点を失い勝ち負けはつかなかった。
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