8月15日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対阪神タイガースの試合は、6-5で巨人が勝利した。
巨人は0-4と4点ビハインドで迎えた6回裏、代打・坂本勇人の3ランホームランで一気に1点差に詰め寄った。さらに3-5の7回裏、代打・中山礼都がライトスタンドへ2ランホームランを放ち、試合を振り出しに戻した。そのまま迎えた8回裏にはキャベッジの犠牲フライで勝ち越しに成功。投げては6投手を継投し、最後はマルティネスが9回を無失点で締めた。マルティネスはNPB最速となる348試合目での200セーブ到達となった。
阪神は0-0の同点で迎えた4回表、大山悠輔の2ランホームランで先制すると、近本光司のタイムリーヒットも飛び出し、この回4点を奪った。1点差と詰め寄られた7回表には森下翔太のタイムリースリーベースで1点を追加し、5-3とリードを広げたが、中盤以降のリリーフが踏ん張れなかった。
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