8月15日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合は、6-1でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは0-1と1点ビハインドで迎えた5回裏、野村勇のタイムリーヒットで同点に追いついた。さらに1-1の7回裏、山川穂高が2死満塁から右中間へ18号満塁ホームランを放ち、一気に4点を勝ち越した。8回裏には佐藤直樹の犠牲フライで1点を加え6-1。投げては先発の松本晴が7回1失点の好投で今季6勝目を挙げた。
ロッテは0-0の同点で迎えた4回表、1死二、三塁の場面で池田来翔のショートゴロの間に三塁走者が生還し、先制点を挙げた。しかしその後は追加点を奪えず、反撃はならなかった。2番手で登板した廣池康志郎が4失点を喫し、今季2敗目を喫した。
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