9月28日、甲子園球場で行われた阪神タイガース対中日ドラゴンズの試合は、4-2で中日が勝利した。
中日は1-2と1点を追う9回表、無死一塁からボスラーのタイムリースリーベースで同点に追いつく。1死三塁からは代打・福永裕基のタイムリーヒットで勝ち越しに成功。さらに2死二塁から上林誠知がタイムリーツーベースを放ち、4-2とリードを2点に広げた。その裏を松山晋也が締め、セ・リーグ最多タイとなる46セーブ目を挙げた。
阪神は0-1と1点を追う5回裏、佐藤輝明のヒットと相手の悪送球で同点に追いつく。続く6回裏には、代打・ヘルナンデスが勝ち越しのタイムリーヒットを放ち、2-1とリードを奪った。先発の伊原陵人は6回1失点と試合を作り、2番手の及川雅貴は1回無失点でNPB新記録となる18試合連続ホールド、石井大智は50試合連続無失点をそれぞれ達成。しかし9回表に登板した岩崎優が3失点を喫して敗戦投手となった。
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