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8月24日に京セラドーム大阪で行われた阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズの試合で、山﨑康晃（DeNA）がプロ野球史上8人目となる通算200セーブを達成した。
4点リードの9回二死一、二塁の場面でマウンドに上がった山﨑は、糸原健斗を中飛に打ち取り、今シーズン30セーブ目をマーク。これが通算200セーブ目のメモリアルとなった。
29歳10ヵ月での達成は、大魔神・佐々木主浩の30歳6ヵ月を上回る史上最年少記録。
山﨑は帝京高から亜細亜大を経て、2014年ドラフト1位でDeNAに入団。1年目から守護神として活躍し、2018年、2019年には最多セーブに輝いた。2020年からは苦しい時期が続いたが、今シーズンは見事に復活して
護神の座に返り咲いた。初セーブは2015年3月31日に横浜スタジアムで行われた広島東洋カープ戦。
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