【動画】千葉ロッテマリーンズ益田直也が史上最速となる12年目での700試合登板達成｜プロ野球

9月27日、エスコンフィールド北海道で行われた北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズの試合で益田直也（ロッテ）が、700試合登板を達成した。NPB史上18人目の快挙。12年目での700試合登板は史上最速となった。

ロッテが4-2と2点リードで迎えた9回裏、益田は4番手としてマウンドに登ると、日本ハム打線を無失点に抑え今シーズン36個目のセーブをマークし節目を飾った。

益田は2011年ドラフト4位で指名を受け、関西国際大からロッテへと入団した右腕。1年目から中継ぎとして一軍に定着し72試合に登板。2勝2敗、41ホールド、防御率1.67の好成績で新人王を受賞した。翌2013年は守護神となり最多セーブのタイトルを獲得。以降はセットアッパーと守護神を任され700試合の登板で32勝48敗218セーブ、165ホールド、防御率2.93の成績を残している。

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