4月4日、神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズの試合は、1-1の引き分けとなった。
中日は2回、無死一、二塁のチャンスを作ると中田翔のタイムリーで先制に成功。投げては先発の髙橋宏斗が7回まで3安打無失点の好投を見せる。
しかし8回、ヤクルトは2つの四球とエラーで一死満塁のチャンスを作ると、赤羽由紘の内野ゴロの間に1点をあげ、同点に追いついた。
9回以降は両軍投手陣が無失点に抑え、延長12回の末に引き分けに終わった。
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