4月6日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの試合は、11-1でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは初回、山川穂高の1号2ランで幸先良く先制。その後も山川の2本のタイムリーや正木智也の2号ソロなど、12安打11得点を挙げた。山川は3安打5打点の大暴れ。
投げては先発の上沢直之が、6回6安打無失点の好投で移籍後初勝利を手にした。
西武は先発の渡邉勇太朗が5回途中8安打8失点(自責5)でKO。打線は10安打を放ったが、4本の併殺打などでチャンスをモノにできなかった。
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