5月20日、京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、2-1でオリックスが勝利した。
オリックスは0-0の同点で迎えた3回裏、森友哉のタイムリーヒットで1点を先制。1-1の同点で迎えた9回裏には、若月健矢がレフトスタンドへサヨナラ本塁打を放ち、試合を決めた。先発の九里亜蓮は8回を投げて被安打2、1失点の内容。9回に登板した2番手のマチャドが勝利投手となった。これでオリックスは2連勝。
ロッテは0-1と1点ビハインドで迎えた7回表、山本大斗のタイムリーヒットで同点に追いつく。しかしその後は得点を奪うことができなかった。先発の石川柊太は6回1失点と試合を作ったが、9回裏に登板した菊地吏玖が若月に本塁打を浴びて敗戦投手となった。
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