3月5日、エスコンフィールド北海道で行われた北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズのオープン戦は、3-2で日本ハムが勝利した。
日本ハムは2点を追う4回、レイエス、野村佑希の連打でチャンスを作ると、マルティネスのオープン戦1号となる3ランが飛び出し逆転に成功。この一打が決勝打となった。
投げては開幕投手に内定している金村尚真が4回2失点とまずまずの投球を披露。3番手の山﨑福也も3回無失点と好投した。
一方の西武はセデーニョの犠飛で先制。3回には新外国人・ネビンのタイムリーでリードを広げた。先発の隅田知一郎は3回まで1安打投球だったが、4回に走者を置いて一発を浴びてしまった。
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