4月17日、神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの試合は、7-5で阪神が勝利した。
阪神は2点を追う8回、森下翔太のタイムリー、佐藤輝明の5号2ランで逆転に成功。その後同点とされて5-5で迎えた延長11回、近本光司の2号2ランが飛び出し、延長戦を制した。
7番手として延長10回から登板し、2回を無安打無失点の好リリーフを見せた及川雅貴が今季2勝目を手にした。
ヤクルトは2点を追う9回、サンタナのタイムリーなどで追いつき、試合を降り出しに戻す。しかし7番手のバウマンが痛恨の一発を浴びてしまった。
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