2月23日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた読売ジャイアンツ対広島東洋カープのオープン戦で、二俣翔一(広島)が攻守で活躍を見せた。
「1番・三塁」でスタメン出場した二俣は3回の第2打席、内角の149キロのストレートを弾き返し先制タイムリーを放った。
DAZN公式X(旧Twitter)はこれに「5年目の若鯉が躍動 #二俣翔一 先制タイムリー 宮﨑打法で内角をクルっと捉える」とコメントをつけて映像を公開。ファンからは「改めて見るとなかなかに宮崎やな」「めっちゃプニキw」などとフォームに関する声が寄せられた。
5回からは中堅の守備に入ると、5点リードの9回2死の場面、オコエ瑠偉が放った右中間への打球をランニングキャッチ。抜ければ長打というところで広い守備範囲を披露した。
試合は、9安打7得点と打線が繋がった広島が、7-2で勝利した。
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