4月5日、神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズの試合は、2-0でヤクルトが勝利した。
ヤクルトは2回、オスナの二塁打でチャンスを作ると、続く山田哲人の通算300本塁打となる今季1号2ランが飛び出し、2点を先制。これが決勝点となった。
投げては先発のランバートが6回3安打無失点、4奪三振の好投で、来日初登板初勝利をマークした。7回以降は清水昇、田口麗斗と繋ぎ、最後は石山泰稚が三者連続三球三振のイマキュレートイニングで試合を締めた。
中日は先発の松葉貴大が5回4安打2失点と試合を作ったが、打線が3安打無得点と沈黙した。
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