4月23日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの試合は、6-2でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは1回裏、1死三塁から栗原陵矢のタイムリーツーベースで1点を先制。続く2回裏には柳町達がライトスタンドへ今季第1号となるソロホームランを放ち、2-0とリードを広げた。2-1で迎えた4回裏には、2死一、二塁から海野隆司のタイムリーヒット、さらに周東佑京がタイムリースリーベースを放ち、この回3点を追加。2-5と詰め寄られるも6回裏に柳町がタイムリーツーベースを放ち6-2とリードを広げた。先発の上沢直之は6回2失点の好投を見せ今シーズン2勝目をマークした。
オリックスは0-2と2点を追う4回表、太田椋のソロホームランで1点を返す。1-5となった5回表にも紅林弘太郎がレフトスタンドへソロを放ち2-5としたが、反撃は及ばなかった。先発の曽谷龍平は4回5失点と振るわず。
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