3月23日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対千葉ロッテマリーンズのオープン戦は、2-1でロッテが勝利した。
ロッテは初回、髙部瑛斗、西川史礁の連打でチャンスを作ると、藤岡裕大も続いて3連打で1点を先制。1-1の5回には西川、藤岡の連打でチャンスを作り、相手バッテリーエラーで勝ち越した。
投げては先発の種市篤暉が5回6安打1失点、5奪三振と好投。6回以降は益田直也、ゲレーロ、鈴木昭汰と繋ぎ、最後は廣畑敦也が締めて競り勝った。
巨人は先発の石川達也が5回途中7安打2失点、6奪三振の内容。打線は2回、キャベッジの犠飛で同点とするも、追加点を奪うことができなかった。
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