4月3日、楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天ゴールデンイーグルス対埼玉西武ライオンズの試合は、4-1で楽天が勝利した。
楽天は1点を追う6回、阿部寿樹、浅村栄斗、伊藤裕季也の三者連続タイムリーで3点を奪い逆転に成功。3-1の8回にはフランコにもタイムリーが出てリードを3点に広げた。
投げては先発の岸孝之が、7回3安打1失点の好投で勝利投手となった。8回を鈴木翔天、9回を則本昂大が抑えて本拠地開幕戦を白星で飾った。
西武は4回、渡部聖弥のタイムリーで先制。先発の上田大河が5回4安打無失点と好投したが、2番手の羽田慎之介が3失点を喫した。
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