4月29日、京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、3-2でオリックスが勝利した。
オリックスは初回、廣岡大志の2号ソロで先制。終盤に逆転され、1-2で迎えた8回には中川圭太の内野ゴロの間に1点を挙げ追いつく。すると9回、1死三塁のチャンスでドラフト1位ルーキー・麦谷祐介がライトへのタイムリーを放ち、サヨナラ勝ちを収めた。
投げては先発の宮城大弥が8回7安打2失点(自責1)、10奪三振と好投。2番手で1回無失点のペルドモが今季初勝利を挙げた。
ロッテは終盤、藤岡裕大のスクイズで逆転するも、4番手の横山陸人がリードを守り切れなかった。
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