4月4日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対阪神タイガースの試合は、7-2で阪神が勝利した。
阪神は1-1で迎えた3回、大山悠輔のタイムリーなどで2点を勝ち越し。終盤にも木浪聖也、佐藤輝明のタイムリーでリードを広げた。
投げては先発の村上頌樹が7回5安打1失点、6奪三振の快投で2勝目をマークした。
巨人はこの日が25歳の誕生日だった戸郷翔征が先発も、3回7安打3失点で降板。2番手の横川凱が3回1安打無失点と好リリーフを見せたが、打線が反撃できなかった。
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