5月22日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、4-3でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは1回表、野村勇の先頭打者ホームランで1点を先制。さらに中村晃のセカンドゴロの間に1点を加え、2-0とリードした。2-2の同点で迎えた5回表には、周東佑京のタイムリーヒットで3-2と勝ち越し。その後、同点とされ3-3で迎えた延長11回表、柳町達がソロホームランを放ち、4-3と勝ち越しに成功。その裏を無失点に締め逃げ切った。
日本ハムは0-2と2点ビハインドで迎えた2回裏、レイエスのソロホームランで1点を返す。そのまま1-2と1点ビハインドで迎えた4回裏には水野達稀の犠牲フライで2-2の同点に追いつく。2-3と1点ビハインドで迎えた6回裏には代打・淺間大基が押し出し四球を選び3-3と試合を振り出しに戻す。
そのまま3-3の同点で迎えた延長11回に池田隆英が決勝点を許し敗れた。先発の古林睿煬は6回3失点。この日、支配下登録された孫易磊は2回無失点の内容だった。
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