3月1日、バンテリンドームで行われた中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズの試合は、3-0で中日が勝利した。
中日は初回から先制に成功。1回裏、福永裕基がセンターへのタイムリーツーベースを放ち、1点を先制すると、さらに細川成也のレフトへのタイムリーヒットで2-0とリードを広げた。7回には、細川の四球と代走・樋口正修の盗塁を足掛かりに、鵜飼航丞がセンターへのタイムリーヒットを放ち、ダメ押しの3点目を奪った。投げては先発のマラーが4回無失点と好投し、橋本侑樹、メヒア、ウォルターズのリレーでDeNA打線を封じ込めた。
DeNAは先発・東克樹が初回に2失点。打線はわずか5安打と振るわず、序盤から出塁の機会はあったものの、併殺打や走塁ミスが響き、得点を奪うことができなかった。終盤には京田陽太が7回にヒットを放つも、後続が倒れ反撃ならず、完封負けを喫した。
中日は投打が噛み合い快勝。対するDeNAは打線のつながりを欠き、課題を残す形となった。
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