5月18日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対東北楽天ゴールデンイーグルスの試合は、2-1でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは5回、山川穂高の犠牲フライで1点を先制。9回に同点とされるも、1-1で迎えた延長12回には、1死満塁から牧原大成のタイムリーでサヨナラ勝ちを収めた。
投げては5番手で1回無失点の藤井皓哉が今季2勝目。先発の上沢直之は8回2安打無失点の好投を見せた。
楽天は1点を追う9回、辰己涼介のタイムリーで試合を振り出しに戻す。投手陣も好投を見せたが、接戦を落とした。
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