4月19日、神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの試合は、6-4で巨人が勝利した。
巨人は3点を追う6回、岡本和真の6号2ランで1点差に迫ると、7回には若林楽人の2点タイムリーで逆転に成功した。その後も甲斐拓也の2号ソロなどでリードを広げた。
投げては中川皓太が今季初勝利。3番手で1回を無安打無失点、2奪三振の好リリーフで逆転劇を呼び込み、2年ぶりの白星を手にした。
ヤクルトは序盤、オスナの1号ソロや、山野太一のタイムリーなどで3点をリード。山野は投げても6回2失点と好投したが、リリーフ陣がリードを守り切れなかった。
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