4月22日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズの試合は、8-1で巨人が勝利した。
1回裏、巨人は岡本和真のタイムリーヒットで2点を先制。さらに2-0と巨人がリードで迎えた3回裏、岡本が7号2ラン本塁打を放つと、続く大城卓三も1号ソロを放ち、5-0とリードを広げた。5-1と4点リードで迎えた6回裏には2死満塁のチャンスで吉川尚輝が走者一掃のタイムリーツーベースを放ち、8-1と大きくリードを広げた。先発の井上温大は8回1失点、14奪三振の好投で今季2勝目を挙げた。
中日は5回表、0-5とビハインドの場面で中田翔が2号ソロ本塁打を放って1点を返したが、その後は追加点を奪えなかった。先発のマラーは4回5失点で2敗目を喫した。
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