5月2日、みずほPayPayドーム福岡で行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合は、4-3でソフトバンクが勝利した。
ソフトバンクは3点を追う5回、柳町達のタイムリーで1点を返す。2点ビハインドのまま迎えた9回には牧原大成のタイムリーで1点差に詰め寄ると、最後は二死満塁から代打・川瀬晃の2点タイムリーで逆転サヨナラ勝ちを収めた。ソフトバンクは連敗を5でストップ。
投げては先発の有原航平が7回6安打3失点と好投。3番手で1回無失点の大山凌が今季初勝利を手にした。
ロッテは初回、ポランコの4号3ランで先制。先発のボスは7回5安打1失点と好投したが、3番手の益田直也が誤算だった。
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