5月31日、ほっともっとフィールド神戸で行われたオリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの試合は、3-2でオリックスが勝利した。
オリックスは5回、西川龍馬のタイムリーで2点を先制。7回に同点とされるも、2-2で迎えた延長11回には野口智哉のサヨナラホームランが飛び出し、劇的勝利を収めた。
投げては先発の宮城大弥が7回7安打2失点、10奪三振の快投を披露。その後は小刻みな継投で繋ぎ、6番手の古田島成龍が今季2勝目を手にした。
西武の先発・今井達也は7回5安打2失点、7奪三振の快投を披露。打線は7回、代打・外崎修汰のタイムリーで同点に追いついたが、5番手の山田陽翔が痛恨の一発を浴びた。
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