3月30日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合は、7-4でロッテが勝利した。ロッテは3連勝。
0-4とロッテが4点ビハインドで迎えた5回表、ソトのソロホームランで1点を返した。1-4と3点ビハインドで迎えた7回表、ポランコのタイムリーツーベースで4-2とし、さらに代打・岡大海のセンターへのタイムリーツーベースで4-4の同点に追いつく。そのまま4-4の同点で迎えた8回表、相手の暴投で1点を勝ち越し。さらに9回表には和田康士朗の犠牲フライと髙部瑛斗のタイムリーヒットで2点を追加し、7-4とした。
ロッテは先発の種市篤暉が6回4失点(自責1)で降板。7回から1回を無失点に抑えた2番手の木村優人がプロ初登板初勝利を飾った。
ソフトバンクは2回裏、正木智也のレフトスタンドへの2ランホームランで先制。3回裏には正木の犠牲フライで1点を追加し、さらに牧原大成のタイムリーヒットで4-0とリードを広げた。先発の上沢直之は7回途中3失点と試合を作ったものの、リリーフ陣が崩れ、逃げ切れず開幕3連敗となった。
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