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10月2日に甲子園球場で行われた阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズの試合。両チーム無得点で迎えた5回裏、無死一塁の場面でヤクルトが4-6-3の併殺を奪いピンチの芽を摘み取った。
この試合では二塁に武岡龍世が入っており、同学年の遊撃手である長岡秀樹と息のあったプレーを見せた。
この併殺をDAZNが「燦然と輝くヤクルトの未来
」のコメントを添え公式ツイッターに投稿すると大きな反響を呼んだ。
高卒3年目のコンビということもありファンは、「燕の未来明るいな」「この二遊間、夢がありすぎる」「ヤングスワローズ最高」「長武二遊間の併殺サイコー」と未来を感じ取ったようだ。
また、「これで将来アライバみたいな1、2番になった日には試合中ずっとニヤニヤしてそう」「「令和のアライバ」と言われるよう来季も頑張ってくれ」と中日を長く支えた”アライバコンビ”を重ねるファンも多くいた。
今シーズン長岡は遊撃のポジションを掴んだ。一方で武岡はこの試合を含めて今シーズンの出場は7試合だけ。レギュラーになるためにはキャプテンの山田哲人を超えることが必須条件となる。それでも諦めるわけにはいかない。偉大で高い壁に挑んでいく。
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