3月15日、神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対オリックス・バファローズの試合は、4-3で東京ヤクルトスワローズが勝利した。
0-1と1点ビハインドで迎えた2回裏、ヤクルトは1死二、三塁の好機を作ると、赤羽由紘がセンターへの2点タイムリーヒットを放ち、逆転に成功した。さらに6回裏、塩見泰隆が無死走者なしの場面でレフトスタンドへソロホームランを放ち、3-1とリードを広げた。
試合は3-3のまま9回裏へ突入。ヤクルトは2死満塁のチャンスを作ると、丸山和郁がピッチャーへのサヨナラ内野安打を放ち、劇的な勝利を収めた。
オリックスは2回表にディアスのソロホームランで先制する。その後、逆転され1-3と2点ビハインドで迎えた7回表に1死二、三塁からボークで1点を返し、さらに若月健矢の打球を武岡龍世が後逸し、同点に追いついた。しかし9回に登板した山崎颯一郎がピリッとせず4安打を浴び失点。サヨナラ負けを喫した。
● オリックス・バファローズがオリバレス外野手を獲得、MLB通算29本塁打
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?
※本ページは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できるアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
※この記事にはプロモーションを含みます