4月10日、バンテリンドームで行われた中日ドラゴンズ対広島東洋カープの試合は、2-1で広島が勝利した。
広島は0-1と1点を追う7回表、1死一、三塁から菊池涼介のサードゴロの間に同点に追いつく。そのまま1-1の同点で迎えた延長11回表、1死二塁の場面で代打・野間峻祥が勝ち越しのタイムリーツーベースを放ち、相手の送球エラーも絡んで2-1と勝ち越しに成功。その裏を塹江敦哉が無失点で締め逃げ切った。これで広島は勝率5割に復帰した。
中日は5回裏、石伊雄太のタイムリーヒットで先制に成功する。しかし、その後は追加点を奪えず、11回表に勝ち越しを許した。先発の大野雄大は6回無失点と粘投を見せるもリリーフ陣が踏ん張りきれず、最後は藤嶋健人が決勝点を許し逆転負け。
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。
● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?
※本ページは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できるアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
※この記事にはプロモーションを含みます