3月1日、台北ドームで行われた台湾シリーズ(オープン戦)、北海道日本ハムファイターズ対統一ライオンズの試合は、3-0で日本ハムが勝利した。
日本ハムは、4回裏、2死からレイエスが右中間へ二塁打を放つと、続く万波中正が均衡を破る2ランホームランを放ち、試合の流れを引き寄せた。さらに6回には1死二塁のチャンスで野村佑希がタイムリーヒットを放ち、貴重な追加点を挙げた。投手陣も盤石のリレーを見せ、台湾シリーズ初戦を白星で飾った。
先発を務めた台湾出身の20歳右腕・孫易磊(スン・イーレイ)は1回を無失点に抑え、今後の活躍を期待させる投球みせた。その後も加藤貴之が3回無失点と順調な仕上がりを見せるなど日本ハムの投手陣は統一打線に得点を許さず、完封リレーを達成した。
統一は元ロッテのメルセデスが先発し、2回まで無失点の好投を見せたが、4回に痛恨の2ランを浴びた。打線は日本ハム投手陣の前に沈黙し、反撃の糸口をつかめなかった。
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