ホームの千葉は前節の大分トリニータ戦からスタメンに変更なし。石川大地や田口泰士、鈴木大輔らがスタメンに名を連ねた。一方、敵地に乗り込んだ今治は前節の北海道コンサドーレ札幌戦から3枚を変更。ウェズレイ・タンキやヴィニシウス・デニスらが先発で起用された。
試合は立ち上がりから逆転での自動昇格を目指す千葉が攻勢をかける。前半10分、さっそくカルリーニョス・ジュニオがPA内で倒されてPKを獲得。これを自身でゴール右に決め、千葉が幸先よく先制に成功した。
その後、今治の反撃を受けたが、相手のシュートミスにも助けられて失点を逃れると、31分、右サイドのFKからニアサイドで鈴木大輔がヘディングシュートを沈めて追加点を奪取。2点のリードを持って後半へと折り返した。
後半も千葉の攻撃の手は緩まない。立ち上がり早々の46分にオウンゴールで追加点を奪うと、74分には華麗なパスワークから最後は石川が押し込んで4点目。85分にはエドゥアルドのロングシュートも決まり、今治を相手にゴールラッシュとなった。守っては守護神である若原智哉の好守も光り、無失点で終了。5-0で最終節を勝利で飾った。
ただ、残念ながら首位のV・ファーレン長崎が引き分け、2位の水戸ホーリーホックが勝利したため逆転での自動昇格とはならず。3位でプレーオフに向かうことになっている。
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