DAZNが配信する『内田篤人のFOOTBALL TIME #246』に、日本代表MF南野拓実がゲストとして登場した。
モナコでの3シーズン目となった昨季、南野はリーグ戦31試合に出場し、6ゴールを記録。UEFAチャンピオンズリーグでも9試合3得点と結果を残したが、チームはノックアウトフェーズプレーオフでベンフィカに敗れ、決勝トーナメント行きはならなかった。
CLへの思いを問われた南野は「僕がヨーロッパに行ったのはチャンピオンズリーグに出たいと思ったから。そこで結果を残してこそ、ヨーロッパに来た意義がある」と回答。モナコは昨季リーグ3位でシーズンを終え、今季のCL出場権を獲得している。南野は再び欧州最高峰の戦いに身を置くことになるが、その環境こそが日本代表の強化につながると話した。
「日常からそういう高いレベルでプレーして、プレッシャーがかかる一戦でどれだけ経験を積めているか。ワールドカップのような一発勝負のプレッシャーがかかる試合では、どれだけ場数を踏んだ経験があって、そういう状況に慣れているかがすごく重要なので。そこの勝負強さが、もしかしたら日本に足りてなかった部分かもしれないし。だからこそ一人でも多くがそういう経験を積むことは、日本代表にとってプラスになると思います」
W杯アジア最終予選を振り返っては、その出来を「95点」と採点。続けて次のように語った。
「前回のアジア最終予選と比べるとスムーズにいったし、サウジのアウェーも鬼門って言われながらも勝てたし。インドネシアのアウェーもめちゃくちゃ難しかったんですよ。でもしっかり勝つことができたんで、このアジア予選だけ見れば成功って言ってもいい。でも、やっぱり全然違うので。ワールドカップで戦う国とアジア予選で戦う国は。そこをどれだけ僕らがこの1年でアジャストしていけるか。『自分たちより強い相手に何ができるか』のほうが重要なので」
モナコと2027年までの契約を結んでいる南野は今季、4シーズン目を迎えるモナコで1年を過ごし、W杯本大会を迎えることになる。内田篤人氏から「残り1年、何に気をつけたいですか?」と聞かれると、次のように語った。
「どれだけピークをワールドカップに持っていけるか。個人的には前のワールドカップでは、モナコで難しい時間を過ごしていて、あまりうまくいかなかったので。今年、来年はしっかり試合に出てワールドカップを迎えたいなと思います」
「やっぱり日本が今まで超えたことのない『ベスト16の壁』を絶対に超えたいですし、みんな優勝を目指してワールドカップに向かってやっているので、そこに自分も貢献できるように頑張りたいなと思います」
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