ホームの柏は前節のアルビレックス新潟戦からスタメンを3枚変更。杉岡大暉、小屋松知哉、久保藤次郎が先発に名を連ねた。一方、アウェイに乗り込んだ町田は前節の名古屋グランパス戦から2枚を変更。岡村大八と前寛之がスタメン起用された。
逆転優勝を目指す柏は、立ち上がりにいくつかピンチを迎える。序盤に中山雄太のシュートは枠外に外れると、19分には右CKのルーズボールをファーサイドで相馬勇紀がシュート。これは枠をとらえたが、小島亨介が見事な反応で防ぎ、なんとかゴールを許さない。
ピンチを凌ぐと、徐々に柏がペースを握っていく。36分には細谷真大と瀬川祐輔にチャンス。ゴール前でシュートチャンスを得たが、今度は谷晃生が見事なセーブを見せてゴールとはならなかった。それでも、柏が盛り返しながらスコアレスで前半を折り返した。
試合が動いたのは63分だ。自陣から中川敦瑛がボールをドリブルで運ぶと、右サイドへパス。フリーになった瀬川がクロスを上げると、戻りながらの対応になった岡村のクリアミスがゴールに吸い込まれ、オウンゴールという形で柏が先手を奪った。
その後は柏が巧みにゲームをコントロール。追加点は奪えなかったが、そのままウノゼロで勝ち切ることに成功した。しかし、他会場で鹿島アントラーズが勝利したため逆転での優勝はならず。最終順位を2位で終えている。
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