横浜F・マリノスは28日、大島秀夫監督との契約を更新することを発表し、明治安田J1百年構想リーグおよび2026/27シーズン明治安田J1リーグも引き続きトップチームの指揮を執ることに合意したことを発表した。
横浜FMは今季、開幕からスタートダッシュに失敗。4月にスティーブ・ホーランド氏を成績不振によって解任すると、後任のパトリック・キスノーボ氏も立て直せずに6月に再び解任。2度の監督交代を強いられたクラブは、最下位に沈んで初のJ2降格の危機に立たされた。
そのタイミングで大島秀夫氏が6月下旬から監督に就任すると、リーグ戦で8勝2分け7敗と成績が回復。前節、京都サンガF.C.を3-0で下して初の3連勝を飾った後に残留を決めた。
クラブを残留へ導いた指揮官は、来季に向けて「今年の苦しい状況をともに戦い抜いた“一体感”を決して忘れず、アグレッシブにゴールを目指し、攻守において選手が躍動する、そのようなファン・サポーターの皆さまに感動をお届けできるサッカーで、“強い横浜F・マリノス”を取り戻します」とクラブ公式サイトを通じてコメントしている。
また、中山昭宏代表取締役社長のコメントも公式サイトに掲載し、「チーム統括とともに対話を重ね、大島監督は横浜F・マリノスがこれまで築いてきたフットボールに、残留争いを経験して得た現実的な強さと、現代フットボールのトレンドを融合させながら、現在のチームを適切にまとめ、前進させることのできる最適任者であるという結論に至りました」と契約更新に至った経緯を説明し、「横浜F・マリノスの歴史を理解しており、これから先にあるべきフットボールスタイルを共に体現できる指揮官である」と期待を寄せている。
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