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「西川周作は間合いの詰め方がすごくうまい」。佐藤寿人氏が「どんなGKがやりにくいか」などの質問に回答 | やべっちスタジアム

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「西川周作は間合いの詰め方がすごくうまい」。佐藤寿人氏が「どんなGKがやりにくいか」などの質問に回答 | やべっちスタジアムDAZN
【国内サッカー・ニュース】DAZNの『やべっちスタジアム#79』では、解説者の中村憲剛氏、佐藤寿人氏、栗原勇蔵氏の3人で「Football Study」を開催。視聴者から募集したさまざまな質問に対し、それぞれのポジションからの視点で回答した。
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3人の解説者がさまざまな質問に回答していく「Football Study」。今回は大きく2つのテーマに分けて、FW、MF、DFの視点からトークを展開した。

最初に話したのは「GKと1対1になった時のテクニックはあるか」という質問。これに対して答えたのは、ストライカーとして多くの得点を奪った佐藤氏だ。

佐藤氏は「1対1で1番大事なのは、常にストライカー側がいろいろな選択肢を持てる位置にボールを置いておくこと」と語り、その重要性について「いい位置にボールを置いて選択肢を常に多く持っておく。GKや周りのDFが対応してきた時に相手の選択肢を上回ることが大事」と説明した。

これに中村氏が「目線はどこを見ているの」とさらに質問。佐藤氏は「中央に重心を取っておくと左右に対応できるので、片方に重心を動かしてGKの逆を狙うことが大事」と、GKの重心を見ていると明かした。

また、中村氏が「どんなGKがやりにくいか」と聞くと、佐藤氏は「動いてくれるGKはやりやすい」と主張。続けて、その理由を解説した。

「どちらかというとどっしり構えてストライカーの間合いに全然引っ張られない。自分の間合いでボールを対応することに集中しているGKはやりにくい。あと一番は間合い。距離を詰められてしまうと、最後のシュートのところでぶつかってしまう可能性が高まるので、ストライカーのボールの持ち方やスピードによって少しづつ距離を縮めてくるGKはやりにくい」

佐藤氏は最後に「西川周作は同じチームでやっていましたけど、間合いの詰め方はすごくうまかったですね」と明かしている。そのほか「引いた相手をどう崩すか」などのトークを展開した今回の「Football Study」。サッカーを見る上でも勉強になる回となっている。

やべっちスタジアム

配信:DAZN 配信日:毎週日曜
出演:矢部浩之、黒木ひかり(敬称略)

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